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HPFF2011 OFFICIAL SITE

スケジュールschedule

  • 11月29日(火)
    space ZERO

    18:30~21:30 ヒロシマ平和映画祭2011 オープニングパーティー

    「おんな・アートなんデモ・フェス」(主催:Vaginaの会)による展示・パフォーマンスなど
  • 11月30日(水)~12月9日(金)
    広島市立大学広島平和研究所・広島市立大学講堂小ホール・同大学603講義室

    11月30日(水)18:00 広島市立大学広島平和研究所会議室
    シンポジウム「核・開発を再考する」

    パネリスト:ロバート・ジェイコブズ(広島平和研究所准教授)、高橋博子(広島平和研究所講師)ほか
    チリの政変をテーマとするドキュメンタリー映画『Circustacias especiales』上映予定

    12月5日(月)18:00 広島市立大学講堂小ホール
    ジュディ・アーヴィング監督特集

    『ダーク・サークル』(1982年/81分)
    『ナガサキ・ジャーニー』(28分)

    12月6日(火)18:00 広島市立大学広島平和研究所
    テレビ・ドキュメンタリー特集

    『棄てられたヒバク』(2010/57分/南海放送/伊東英明)
    『封印された原爆報告書』 (2010/54分 NHK/松木秀文)

    トーク:伊東英明(南海放送ディレクター)、松木秀文(NHKディレクター) 進行:高橋博子(広島平和研究所講師)

    12月7日(水)18:00 広島市立大学講堂小ホール
    海外新作短編特集

    ジャン=ガブリエル・ペリオ監督『The Barbarians』(2010/5分/35mm・DVD上映)
    ジャン=ガブリエル・ペリオ監督『Looking at the Dead』(2011/22分/35mm・DVD上映)
    ガッサン・ハルワニ監督『Jibralter』(約15分)

    12月9日(金)18:00 広島市立大学603講義室
    ミナマタとフクシマから考える

    『水俣病:その30年』(青林舎+シグロ共同作品/1987年/43分/土本典昭)
    『原発震災ニューズリールNo.10──小出裕章(京都大学原子炉実験所) 「フクシマの現実と責任」福島原発で何が起こっているのか?その5』(2011年/56分/藤本幸久)

    トーク:藤本幸久監督「フクシマ、ミナマタ」

  • 12月1日(木)
    space ZERO

    「松井やよりジャーナリスト賞」受賞記念上映


    18:30~ イトー・ターリ パフォーマンス ひとつの応答 in 原爆ドーム前』2010/62分 青原さとし監督

    「おんな・アートなんデモ・フェス」(主催:ヴァギナの会)でのフリートーク
  • 12月3日(土)
    会場1 西区民文化センター スタジオ

    10:00~12:20 亀井文夫『生きていてよかった』(48分)+バティスト・ベセット『黒い花』(30分)*ベセット監督トーク

    12:30〜14:20 『原発切抜帖』 1982/45分 土本典昭監督 +『槌音』大久保愉伊監督(23分)
    *大久保監督+ゲスト、トーク

    14:30〜15:59  『NoGaDa (土方)』 2005/89分 キム・ミレ監督

    16:15〜18:00 『Weabak:外泊』(ウェバク)2009/73分 キム・ミレ監督 + 監督トーク

    会場2 spaceZERO

    19:00~ 車座シンポジウム「女の平和を語る」
  • 12月3日(土) ~ 9日 (金)
    サロンシネマ

    第76回米アカデミー賞ドキュメンタリー短編賞受賞作品
    チェルノブイリ・ハート』 2003/61分 マリアン・デレオ

    ・チェルノブイリ原発事故の被災者を追った短編ドキュメンタリー

    イスラエル・アカデミー賞最優秀ドキュメンタリー賞受賞作品
    いのちの子ども』 2010/90分 シュロミー・エルダール

    ・難病を抱えた子どもを持つパレスチナ人両親がイスラエルの病院でないと治療ができないという困難にたたされた、その苦悶と葛藤を描く。
  • 12月4日 (日)
    平和記念資料館東館メモリアルホール・広島市国際青年会館研修室


    会場1 メモリアルホール
    10:00~11:30 『Atomic Mom』 2010/87分 M.T.Silvia 監督
    11:30~12:00 シルヴィア監督トーク

    会場2 国際青年会館研修室
    13:00~14:35  『The Forgotten Bomb』 2010/95分 Stuart Overbey +Bud Ryan 監督

    14:50~16:45 『AUGUST』 2011/83分 東美恵子 監督

    17:00〜18:12 『女と孤児と虎』2010/72分 ジェーン・ジン・カイスン監督

    18:30〜 『レイテ・ドリーム』2010/40分 クム・ソニ 監督(未定)+パフォーマンス&トーク

  • 12月7日(水) 
    広島市映像文化ライブラリ

    日本映画に見る「おんな・こども」(1)

    10:30 『妻よ、薔薇のように』 1935/74分 成瀬巳喜男
    14:00 『淑女は何を忘れたか』 1937/72分 小津安二郎
    18:30 『結婚』 1947/85分 木下恵介
  • 12月8日(木)
    広島市映像文化ライブラリー

    日本映画に見る「おんな・こども」(2)


    10:30 『夜の女たち』1948/73分 溝口健二監督
    14:00 『ヒロシマ1966』1966/16mm版+35mm版修正完全版 白井更正監督
    18:30 『赤線地帯』1956/85分 溝口健二監督
  • 12月10日(土)
    広島市立大学講堂小ホール 13:00~

    抵抗としての文化を語るII
    生きることを脅かす歴史の流れに立ち向かう、抵抗そのものであるような文化を今ここに!

    『ギフト』 2011/40分 奥間勝也監督
    『アンティゴネ』 1991/95分 ジャン=マリー・ストローブ+ダニエル・ユイレ監督

    シンポジウム「抵抗としての文化を想像/創造する──オキナワとヒロシマから」
    パネリスト:井上間従文(琉球大学:比較文学)、奥間勝也(映像作家)、柿木伸之(広島市立大学:哲学、美学)
    司会:東琢磨(文化・音楽批評)
  • 12月10日(土)
    横川シネマ 19:00~

    空族 夜の祭り ー 無職と平和の夜


    『サウダーヂ』広島公開に捧げる無職と平和の夜

    『花物語バビロン』 1997年/45分 相澤虎之助 監督
    『rap in tondo の長い予告編』 空族制作ドキュメンタリー  2011年/60分 富田克也 企画

    ゲスト:富田克也監督+相澤虎之助監督(空族)
    MC:上村崇+行友太郎(シャリバリ地下大学)
  • 12月11日(日)
    横川シネマ

    13:00〜14:16 『姉妹よ、かく疑うことを習え  ― 山川菊栄その思想と活動』 2011/76分 山上千恵子監督
    14:30〜16:20 『どんずまり便器』 2010/80分 小栗はるひ監督 + 監督トーク
    16:35〜18:10 『さようならUR』 2011/73分 早川由美子監督 + 監督トーク
    18:25〜20:40 『百合子、ダスヴィダーニヤ』 2011/102分 浜野佐知監督+監督トーク

ヒロシマ平和映画祭実行委員会

〒730-0001
広島市中区白島北町16-25
ひろしま女性学研究所気付

TEL 080-6306-8689
FAX 082-211-1761